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粉体成形の技術的な困難度合いの多くは粉体原料の流動性によって決まります。
そして、その形状が単純で均一な厚みを持った製品から、厚さのバラツキを持った製品、さらには厚さが1〜3mm程度の薄物製品、または抜き穴のある製品、そしてそれらが複合した製品と技術的困難度合いが深まります。
多くの場合、成形された製品はその状態では強度がありませんので高温で焼成(焼結)されることが多いのですが、原料と焼成温度により、その製品は収縮することが多くなります。そしてその収縮率は成形密度により、大きく異なってきます。従って加圧成形によって、それらしく成形された製品も焼成により、変形したり、切れ(割れ)たりして、成形時の問題点が顕在化します。
成形品の良し悪しの最大のポイントは原料を充填する時点で決定します。原料が予定のとおり均一に金型に充填されることが、絶対的に必要です。そして第二のポイントは加圧成形時のエア抜き工程で原料内にエアが残らないように加圧することです。製品内にエアが残った場合、エアは層状に残り、製品が剥離割れします。
以上の技術的問題点をクリアするために、株式会社セキテックは長年に渡って技術の蓄積をしてまいりました。皆様から技術的に困難な成形品のご相談を頂くことをお待ちしております。 |
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